ねこと家族になるblog

ねこ5匹と過ごす飼い主です🐈

正直どっちがいいの!?優柔不断な飼い主さんのための、誘惑なんかに負けない考え方!

 

こんにちは!ニコです☺︎

 

ペットを飼うと必ずこの問題になりますよね。


ペット保険入った方がいいの?入らなくてもいいの?

 

みんなが絶対に考えるテーマだと思います。

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猫には健康保険がありません。
医療費は100%自己負担になります。

正直、高いな、、、

ペット保険に入っても、
毎月の保険料×12ヶ月×猫の一生涯
払い続けないといけません。

これも高い、、、

 

でも、病気にかかるとはかぎらない、、、

でも、猫も家族の一員だし、、、

でも、ここにお金かけたくないし、、、

でも、急な出費になったらどうしよう、、、


【でも】から抜け出したい!
もう迷わない!

 

後悔しないために
メリット・デメリットを考えましょう!

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人間も医療保険がありますよね。
これも、入るか入らないかは自由です。
健康保険をもっているから、医療保険まではいらないよ。
っていう人もいると思います。
いやいや、万が一のために少しでも補償したいから保険に入る。
っていう人もいると思います。

 

人間も猫も同じように考えればいいと思います。

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メリット

  • 気兼ねなく病院に通える!

ちょっとした変化でも心配してしまう飼い主さんは多いと思います。

ペットファーストな生活をする飼い主さんは必須です。

  • 高額になりがちな入院・手術に備えたい!

何があるか分からないのが病気や思いがけない怪我。
急な出費に対応できない、高額な支払いはちょっとキツいと感じる飼い主さんは入っているだけで安心です。

  • 治療の選択肢も増える!

ペットの医療も日々進化しています。
高度な医療を選択できたり、受けたい治療を諦めなくてもよくなります。

  • 猫の種類にかかわらず保険料が一律の商品が多い!

珍しい猫種やサイズが大きい猫種でも保険料がほとんど変わりません。

 

デメリット

  • 年齢とともに保険料が高くなる

一般的に猫の保険料は1年更新です。
年齢があがるにつれて保険料も高くなります。
今は健康に気をつかったペットフードや医療の充実によって、平均寿命が延びています。

保険の内容で保険金が支払われない場合もあります。

  • 病院の診察代がすべて保険適用になるわけではありません。

去勢・避妊手術やワクチン接種、定期健康診断といった予防にかかわる医療費は保険金の対象にならない場合が多いです。

  • 利用回数の制限がある。

保険の内容によっては、入院・通院・手術それぞれに対して、1日1回あたりの利用限度額、年間の利用回数が設定されている場合もあります。
この場合、病院に行ったけど制限があって保険が使えなかったということもあります。
限度額は余裕があるのに、利用回数を超えているせいで保険が使えなかった、、、なんてことも!!

  • 加入前の病気は対象外になる

これは保険に入る前に必ず確認しましょう。


万が一のためのペット保険です。
正しく理解をしてから判断しましょう!

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ちょっと余談ですが、、、
我が家は入っていません。
多頭飼いで5匹分入ると、毎月でもなかなかの金額になるからです。
補償を限定にすると使い道がないような気がするし、フル補償にすると金額が一気に高くなる。
病院にお世話になる時はある程度、高齢になってから。
じゃあ、毎月の保険料分を貯めるようにしようってことになりました。

なので、毎日の健康チェックは欠かさずしています。
猫マスターじゃないかと自分でも思うぐらい変化に気づくようになりました♪


愛猫ためにできること、、、

みんなが同じじゃなくていいんです!

ご家庭ごとで予算に合わせて入っていいんです!

保険をオススメされたけど、少しでも必要ないと思うんであれば、NO!と言う勇気をもってください!

 

ご家庭にあった選択をぜひしてください!

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飼い主失格!?飼い主だからこそ分かる!!愛猫からのサイン見逃してませんか?

 

こんにちは!ニコです☺︎

 

“元気に健康で育ってほしい。”

ただただ、それだけを願って一緒に過ごしていますよね。

“愛猫が病気になったらどうしよう、、、”

こんなことは考えたくないけど、万が一のこともやっぱり考えてしまう!

 

判断が遅い!

なんて、もう言わせない!

 

【わかりやすい】体調不良のサイン

【わかりにくい】体調不良のサイン

教えます!

    

猫は当然喋ることが出来ません。
飼い主であるあなたに伝えたくても、伝えられません。
痛みや不快感にも辛抱強く、我慢をしていることも!!

猫からの大事なサインを見逃さないようにしましょう!

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【わかりやすい】体調不良のサイン

  • いつもより動きが少なくなる
  • 目立たない隅のほうや隠れられる場所、人の目線よりも高いところなどの「見つかりにくい場所」で休みたがる
  • お腹を守るように丸くなったり、香箱座りのままじっとしていることが多い
  • 食事の食いつきが悪い、又は食べない

などの行動が見られます。


体を伸ばして、のびのびと休むことも少なくなります。

また、体調が悪くなると、警戒心がさらに強くなる傾向があります。


猫の本能的に、身を隠そうという気持ちや、具合の悪さを周囲に悟られないようにふるまおうとする気持ちが強まるためです。

 

我が家の猫も骨折をしたとき、人目のつかないようなところに行って、香箱座りのままじっとしていました。

必要最低限しか動いていない感じです。
大抵のことは様子見する我が家ですが、このときはすぐに病院へ行きました。
骨折の程度も重症で即転院、即入院、緊急手術でした。

 

ですが、猫の些細なサインを見逃さなかったおかげで、現在は後遺症も残らず元気に過ごしています。

 

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【わかりにくい】体調不調のサイン

  • 苦しそうではないけれど、浅く速い呼吸をしている
  • うつむき加減で顔をあまりあげない
  • 喉をゴロゴロと低くならし続けている

などの行動がみられます。

 

では、なぜ体調不良のサインが分かりにくいのか!?

 

さっきと同じですが、猫は弱った様子を周囲に悟られないようにする傾向があるためです。

 

体調が悪くても、食事をとる仕草だけすることもあります。
発熱があったり、呼吸器などの調子が悪くても、ハアハアする呼吸はしません。
まずは、浅く速い呼吸で補おうとする状況も頻繁に見られます。
顔を上げられないのも、病気の影響に伴うミネラルバランスの乱れなどにより筋力の低下が起こったときに見られることがある症状です。
喉を鳴らすことは、一般的には猫の機嫌がいいときやくつろいでいる時にゴロゴロ鳴らします。
でも、特に体調が悪いときは低い音で鳴らし続ける場合もあります。
猫が自分自身の体のつらさやしんどさを緩めるためにしている可能性があると言われています。


また、

サインがわかりやすい猫、わかりにくい猫のタイプもあります。

元々アピールが多くスキンシップ好きの猫や甘えん坊の猫、活動的な猫は分かりやすいですね。
体調がいいときと悪いときのギャップが大きく、飼い主さんも気付きやすいです!

元々おっとりした猫や繊細で警戒心が強く人との距離がある猫はサインに気づきにくい傾向があるかもしれません。

さっきとは逆でいつもの様子とのギャップが少なく、判断が難しい場合もあると思います。

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☟簡単なセルフチェック項目☟

◉食欲のチェック
☑︎食べたそうにしているけど食べてくれない
☑︎同じフードなのに急に食べなくなった
☑︎食べた後に繰り返し吐く
☑︎吐いたものが異臭がする

◉トイレのチェック
☑︎血便が出る
☑︎下痢をしすぎて痩せた
☑︎便秘気味
☑︎尿の色が薄かったり、白濁している
☑︎尿に血や結晶が混ざっている
☑︎尿が出ずにグッタリしている(半日以上出ていないと危険)

◉肌のチェック
☑︎同じ場所ばかり舐めている
☑︎グルーミングをしなくなった
☑︎脱毛している
☑︎ダニやネコノミが寄生している

◉行動のチェック
☑︎キャットタワーに登らなくなった
☑︎おもちゃで遊ばなくなった
☑︎足をひきずったりかばったりする
☑︎歩き方がおかしい

◉態度のチェック
☑︎警戒心が強くピリピリしている
☑︎姿を隠すようになる
☑︎顔を上げず、うつむいている
☑︎喉をゴロゴロ鳴らし続けている
☑︎浅く速い呼吸になっている
☑︎目立たないところに隠れている


早期発見できるように毎日チェックしてみてください!

 

わかりやすい猫ちゃんもわかりにくい猫ちゃんも

サインは必ず出しています!

 

いつも一緒に過ごしている飼い主さんなら気づけるはず!!

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吐き戻しとニキビ!?これって、猫あるある!?すぐに病院にかけこまないで大丈夫な理由!

 

こんにちは⭐︎

ニコです!

 

猫特有のちょっとした疑問、、、

 

“猫の吐き戻し”

“顎ニキビ”

 

この言葉よく聞きませんか?

 

聞いたことはあるけど、

ちゃんとした意味って知っていますか?

 

猫を飼っているのに知らないって、

恥ずかしいですよね。

 

病院に行くべき?

まだ大丈夫?どうしよう、、、って、

もう迷わない!!

 

猫を飼いたいんだけど、、、って、

悩んでいる友達の相談にのれる日がくる!

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猫の吐き戻し

猫は比較的吐きやすい動物です。

大丈夫なことがほとんどだけど、心配になりますよね?

食べた後にすぐに吐くのは原因があります。

①食べたフードが逆流する。

⇨お皿が低いと食道が胃より下になって、逆流して吐いている可能性があります。

お皿を猫の食べやすい高さにしてあげると吐く回数がグッと減ります。

②一度にたくさん食べすぎる

⇨猫は本来ならちょこちょこ食べをする動物です。フードがお腹の中で膨れて胃腸に負担がかかって吐いてしまいます。

一日に上げる回数を増やしてあげることで一回分の量を減らすことができます。

1日4回以上がオススメ!!

③食事があっていない

⇨ご飯にアレルギーなどの症状があって吐いている場合があります。

食事(フード)を変えるだけで治っちゃうことも!

④早食い

⇨ガツガツ食べすぎたせいで吐いていることも。

猫は食べ物を丸呑みするように食べます。

ゆっくり食べさせる工夫をしましょう。

◆番外編◆

お腹が減りすぎると吐きます。

白い泡や黄色い液体を吐いたときはお腹が減りすぎているサインです。

人間では考えにくいですが、猫はあるんです。

我が家でも、お腹が空いて朝起こしにきてくれるけど眠気に負けて無視してしまった時に吐いています。

◇番外編その2◇

放っておいたら駄目な嘔吐

  1. 何度も繰り返して吐く
  2. 食べたもの以外で、ピンクや茶色物を吐く
  3. 吐いた後ぐったりしている
  4. 下痢もしている

この場合はすぐに病院へ行ってくださいね。

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顎ニキビ

顎にぶつぶつって何かある!?って思った事ないですか?

それ通称、顎ニキビっていいます。

皮脂腺からの分泌物が詰まって炎症を起こしていたり、雑菌繁殖、アレルギー、精神的なストレスなど、原因はさまざまです。

①フードボールを陶器に変えよう

⇨プラスチック製の食器は表面の小さな傷に雑菌が繁殖している場合もあります。

傷つきにくい食器に変えて、清潔に保つようにしましょう!

②ストレス対策をしよう

⇨ストレスなどで免疫が下がると皮膚が弱くなってしまうこともあります。

③フードの見直しをしよう

⇨フードの脂肪分が多かったり、ご飯にアレルギーがあるとニキビが出来ることも!

④定期的なお手入れをしよう

⇨猫は自分で毛づくろいをして綺麗に保っているけど、顎下は届かない。

ここは、人の手でお手入れしてあげましょう!

優しく拭き取るのがコツ!

ゴシゴシして、一度に取ろうと思わないでね!

ニキビっていっても、人間のニキビとはまったく違うもの!

人間用の薬を勝手に塗らないように気をつけましょう!

 

なんでもすぐに

病院にかけこまないで大丈夫!

 

猫の特徴を少しずつ知っていきましょう♪

 

                 f:id:necohappy:20221204202017j:image

猫ちゃんの絶対NG食べ物!OK食べ物!

 

こんにちは!ニコです☺︎

 

猫を飼い始めてまず疑問になる、
絶対NGな食べ物とOKな食べ物!!

 

一緒に暮らす飼い主の食べている物に猫ちゃんは興味津々!!


匂いにつられておねだりする猫ちゃんもいると思います。

 

これを知っていれば、猫におねだりされた時迷わない!
NGな食べ物をあげてしまわないようにしっかり覚えておきましょう!!

 

■絶対にNGな食べ物

①にら・ねぎ類

にらやねぎ類に含まれている「アリルプロピルジスルフィド」という成分は猫の赤血球を破壊する働きがあります。
貧血・血尿・下痢・嘔吐などの中毒症状になる可能性があります。


②チョコレート

原料であるカカオ豆に含まれる「テオブロミン」という成分が猫にとって有毒。
中枢神経・腎臓・循環器系などがダメージ受けて、さまざまな中毒性反応がおこります。

 

③生の青魚

猫が好きなイメージがある魚ですが、生の青魚には「アニサキス」という寄生虫がいる確率が高いんです。


④牛乳

これも猫が好きなイメージがあると思います。牛乳に含まれる「乳糖」を消化するのが苦手です。下痢になってしまう可能性もあります。
腎臓病の猫・子猫・シニア猫には与えないようにしましょう。

 

⑤ぶどう

猫の腎臓に大きな障害をおこす可能性があります。
もちろん、レーズンも駄目です。


甲殻類イカ・たこ

チアミナーゼ」という酵素が含まれていて、体内のビタミンを分解してしまい、意識障害をおこす可能性があります。

 

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■OKな食べ物


①加熱したお肉

猫は肉食です。喜んで食べてくれると思います。
キャットフードの原材料としてもよく使われているので、適量であれば大丈夫です。
ただし、生肉は中毒を引きおこす可能性があるので、必ず熱処理をしたお肉をあげるようにしましょう!


②すいか・メロン・桃

すいかは水分量が多くて、ビタミン・ミネラルが豊富。夏バテ気味猫ちゃんに!
ただし、種や皮は腸閉塞になる可能性があるから食べさせないで。
メロンも水分量が多く、食物繊維・ビタミン・カリウム葉酸など栄養素が豊富!
主成分は糖分のため肥満に注意!
桃は水溶性食物繊維が豊富で便秘気味の猫ちゃんにオススメ!
皮と種を取り除いて与えましょう。

 

 

無理に食べさせる必要はありません。

大切な愛猫を守るために注意してくださいね。

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猫が発症しやすい病気って何!?なりやすい3つの病気と予防方法!

 

こんにちは、ニコです!

 

猫って、丈夫なイメージがありませんか?

 

健康でいてくれることが一番だけど、

猫も人と同じで病気になります。

 

 

猫のかかりやすい病気を少しでも知っていれば、

早く対処ができます!

少しでも覚えておくと、人も猫も楽しく過ごせます!!

 

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特にかかりやすい病気として

  1. 慢性腎臓病
  2. 膀胱炎、尿石症
  3. 皮膚病

 

▶︎慢性腎臓病

高齢になるとかかりやすい病気です。

10〜14歳は40%、15歳以上は80%の猫が

かかっていると言われています。

しかも、一度かかってしまったら治らない病気なんです。

猫はもともと腎臓が強くつくられていて、その分腎臓自体に負担がかかってしまうため発症しやすいといわれています。

 

▷症状

毒素が体に溜まりやすくなって、気分が悪くなります。

尿が濃縮できなくなって、たくさん薄いおしっこをするようになる。

たくさんおしっこをすることで、体の水分が失われて喉が渇きます。

また、水分が失われて便秘気味になります。

うんちの状態もぱさついています。

 

▷予防方法

①水分のたくさん摂る

腎臓を働きすぎないようにするために、体を水分でいっぱいの状態にする。

歯周病を予防する

歯周病になってしまうと、慢性腎臓病の発症リスクが、なんと1.5倍も高くなります。

歯磨きをして、口腔内ケアをしましょう。

 

 

▶︎膀胱炎、尿石症

おしっこの通り道に石ができてしまう病気。

肥満、運動不足などで水をあまり飲まない。

オスは尿道が細いのでなりやすい。

冬に発症が多くなる。

 

▷症状

おしっこが詰まって、出にくくなる。(おしっこをする時間がある長くなる)

何回もトイレにいく。(出たり入ったりします)

少しの量を頻繁にする。

排尿時に痛がる。

おしっこの中にキラキラした結晶がみえる。

血尿が出る。

 

▷予防方法

①水分をたくさん摂る

おしっこを薄くするため。

ウェットフードは75%が水分なので、水を食べさせましょう。

②フードを尿石対応のものに変える

石のもとになる成分の摂取量を減らすようにするため。

 

 

▶︎皮膚病

感染を起こして発症する。

食べ物やノミに反応して発症する。

ダニが寄生して発症する。

ストレスから舐め続けて炎症をおこす。

 

▷症状

体を頻繁にかく。

部分的に脱毛する。

特定の部位だけをなめる。

皮膚に赤み、発疹、湿疹、カサブタがある。

 

▷予防方法

①スキンケア

定期的なブラッシングや保湿をしましょう。

②生活環境、食事の管理

栄養バランスのいい食事を心掛ける。

温度、湿度の管理をおこなう。

③ストレスをへらす

猫にストレスがかかりすぎないようにスキンシップをとる。

快適にすごせる空間をつくる。

 

     

 

我が家の猫も実は、

尿石症と皮膚病になりました。

1回のおしっこの量は500円玉ぐらいの量しか出ず、何回もトイレに行っていました。

残尿感があるのか、トイレの前でずっとウロウロ、、、

5匹とも同じ環境で同じエサを食べているのに、オスだけがなったんです!

オス猫がなりやすいのは本当です。

 

このときは、自動給水器や陶器のうつわに水をいれたり、水飲み場を増やし、少しでも水を飲む機会が多くなるように工夫しました。

餌も専用のフードに変えました。(尿石症になっていない猫も食べて大丈夫。)

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皮膚病は過剰グルーミングをしたことによって、脱毛症や炎症をおこしていました。

毛づくろいのことをグルーミングとよび、身だしなみと健康維持、気持ちを落ち着かせるためにします。

痒みがあったりストレスを感じると、過剰にしすぎたり、グルーミング中に噛んで毛をむしったりします。

我が家の猫はお腹や手、足に脱毛している部分がありました。

 

エリザベスカラーを使って、強制的にグルーミングが出来ないようにしました。(病院、ペットショップなどで購入できます)

毛が生えてきたら、あとはストレスの原因を少しでも無くしてあげること。

猫は1匹になることを好むので、1匹になれる場所を増やしました。

 

 

 

予防できることは予防していきたいですよね!

病気予防をして、猫のいる生活を楽しみましょう!

 

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これであなたも迷わない!!病気にかかりにくい猫、健康な猫の種類とは!?

 

はじめまして!

アビシニアン4匹+ミックス猫1匹と暮らす

ニコです!

 

 

猫の種類によって飼いやすさが違うの!?

 

猫も病気するからお世話が大変かな!?

 

夢だった血統書付の猫を飼いたいけど

病気にかかりやすいかな!?

 

 

と、悩んでいるアナタ!

 

 

大丈夫です!!

 

 

この記事を読んで、

猫の事を少しでも知ってください!

そして、

夢だった猫との暮らしをはじめてみませんか?

 

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私も猫を飼うまでは、

  • 雑種が1番病気をしにくくて元気なのかな!?
  • 血統書つきって、自慢は出来るけど体弱いのかな?
  • 体の丈夫な猫がいいな、、、

って、思っていました。

 

 

“飼ったら責任をもって育てる”

動物を飼育するときの最低条件ですよね。

 

だから、

健康で長生きする猫

病気にかかりにくい猫

を選びたいと思いますよね。

 

 

猫の種類や特徴を知ることで全て解決します!!

 

 

すべての猫の種類の中で体が丈夫な猫。

 

ずばり‼︎

 

混血種の猫です。

混血種とは、雑種やミックスといわれる猫も混血種になります。

さまざまな品種の遺伝子を受け継いでいるため、遺伝子的疾患が出にくくて、長生きするといわれています。

 

やっぱりそうか!

って、なりますよね。笑

 

でも、純血種が弱いというわけではありません!

 

純血種の中でも比較的に病気にかかりにくい猫種

5種類紹介します。

・ヒマラヤン

アメリカンショートヘア

ラグドール

スコティッシュフォールド

ノルウェージャンフォレストキャット

 

純血種の中でも、

平均寿命は12〜15歳の猫種です。

はじめて飼う人には育てやすく、

病気にもかかりにくいといわれています。

 

 

まだ猫種が決まっていなければ

参考にしてください。

 

 

他に決まった猫種がいる人は、

猫を迎える前に猫種の特徴や気をつけることを抑えておけば、純血種も難しくはありません。

 

 

我が家の猫たちは純血種も混血種もいますが、

やっぱり混血種のミックス猫の方が健康で性格も1番穏やかです。

純血種の方が性格も体も繊細ですが、見た目の良さは自慢です。

 

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最後に健康な猫を選ぶためのポイントを

6つお伝えします。

 

チェックポイント

○目

・眼がキラキラ輝いているか

・充血やキズなどがない

・目ヤニや涙の量が周りが多くないか

・白目の色が黄色っぽかったり、眼球が白く濁っていない

 

○鼻

・適度に湿っている

・ひび割れや傷がない

・鼻水は出ていないか

 

○耳

・かさぶたや傷はないか

・嫌なにおいがしないか

 

○口

・歯茎が腫れて赤くなっていないか

・口臭がきつくないか

 

○皮膚・被毛

・毛ヅヤがいい

・フケや皮膚の異常がない

・体を極度に痒がったり、噛んだりしていない

 

○歩き方

・四肢がしっかりしていて、歩行時につらつきがない

・骨や筋肉に異常がない

・足を触って嫌がらないか

 

また、遺伝子検査をしているか必ず確認することも大切です!

※遺伝子検査とは、、、

遺伝的な疾患や欠陥がないかチェックする検査のことです。

 

 

以上が、大事なことです。

 

 

家族として迎えいれる猫種、

猫を選ぶときの参考にしてみてください♪

 

 

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