知らないだけで、人生損!?猫の愛情表現に100%気付く方法!
こんにちは!
ニコです☺︎
愛猫を幸せにしてあげたい!!
家族になれてよかったと思ってもらいたい!
飼い主さんなら誰もが願うことです。
でも、本当に幸せだと感じているんだろうか?
猫にとって幸せとはどんなことなのか。
猫に聞くことはできないため、何が正解かは永遠に分かりません。
また、猫は単独行動が好きですが孤独が好きなわけではありません。
猫の生涯は人間よりも短く、一緒に過ごせる時間は限られています!
だからこそ、
一緒に過ごす日々を幸せだと感じて欲しいですよね!
愛猫大好きな飼い主さん、
猫の幸せサインを知っていますか?
え?これもそうだったんだ!
あれも!?
知らなかった幸せサインがたくさんあるかもしれません。
愛猫のサインを見逃している飼い主さんは損をしています!!
この記事を読むだけで、
愛猫からのサインがばっちり分かるようになります!
もう、一瞬のサインも見逃さない!!
猫ちゃんは飼い主さんに毎日愛情表現をしているんです!!
限られた時間が有意義なものになりますよ!!
猫の感情は人間のように繊細で豊かだといわれています。
逆をいうと、ストレスをためやすいともいえるので飼い主さんが気にかけてあげてください。
猫が幸せになれるのかどうかは飼い主さん次第です!
✳︎猫の幸せサイン3選✳︎
1.ひげが脱力している
猫のひげが下を向いて脱力しているのは、幸せを感じているサインです。
猫のひげの根元には神経が通っていて、ひげはセンサーのような働きをします。
重要な部位であるひげの力を抜いているのは、安心してリラックスしている証拠です!
2.喉を慣らす
猫が喉をゴロゴロ慣らすときは、幸せを感じているときです。
リラックスしている、嬉しいという気持ちを周囲に伝えています。
しかし、喉を慣らすのは幸せのサインだけではありません。
苦しいときや危険を感じているときのサインでもあるため、表情や仕草をよく見て判断してあげましょう。
3.お腹を見せる
猫にとって急所であるお腹を無防備に見せてくれているのは、完全にリラックスして幸せを感じているサインです。
幸せサインは他にもたくさんあります。
• 飼い主さんに頭を押し付ける
• 飼い主さんにすり寄る
• ゆっくり瞬きをする
• 目を細めている
• しっぽをピンと立てる
• 穏やかな表情をしている
幸せを感じているサインは猫によって異なります。
しかし、多くの猫が飼い主さんを信頼して行うしぐさです。
猫の気持ちは、表情や仕草、鳴き声など様々なことから読み取ることができるので、愛猫はどんな風に気持ちを伝えてくれているのかよく観察してみましょう!
我が家の猫も5匹それぞれ愛情表現が違います。
小さな子供のように、ずっと後ろをついてきて側にいる猫もいます。
こたつの中に入って、お腹をみせて寝ている猫もいます。
見ていて飽きないぐらい色々な愛情表現をしてくれます♪
みなさんも、愛猫の愛情表現をたくさん探してみてください!
猫に幸せに暮らしてもらうためにも、愛猫の立場になって、何が一番いいのかよく考えてあげることが大切です。
猫はとても感情表現が豊かな生きもので、
“幸せなら幸せ”・“嬉しいなら嬉しい”と
一生懸命サインを送ってくれています。
猫が幸せを感じているときのサインを見逃さず、猫の気持ちに答えてあげられるような素敵な飼い主さんになってくださいね。