ねこと家族になるblog

ねこ5匹と過ごす飼い主です🐈

猫のお世話で疲れている飼い主さん。心が楽になる5つの方法!

 

こんにちは!

ニコです☺︎

 

 

 

心待ちにして始まった愛猫との生活、楽しんでいますか?

 

 

病気にかからないように気を使い、

お世話をちゃんとしすぎて、

飼い主さんが疲れていませんか?

 

 

手を抜いていい事でも頑張りすぎて、精神的にしんどくなっていませんか?

 

 

猫のお世話から『逃げ出したい』と感じていませんか?

 

 

 

このままでは猫ちゃんも不安になってしまい、

飼い主さんも猫ちゃんも不幸になってしまいます。

 

 

 

この記事を読めば、

 

肩の力を抜いて愛猫のお世話が出来るようになります。

 

 

思い描いていた、癒しと幸福で溢れた猫との暮らしができるようになります!!

 

 

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猫のお世話に疲れたら試してほしい5選!

 

 

1.気分転換に外出をする
 

猫と少し距離を置いて、気分転換をしてみてください。

 

環境を整えて、危険がないようにしてから少し距離をおいてみるのも1つの手段です。

 

 

2.自分だけの世界に入る
 

掃除や家事、猫のお世話と忙しくしているとき、猫が構ってほしいと来た時にイライラして「うるさい!」となってしまうこともあるかもしれません。


しかし、猫に怒鳴ったりしても、その理由や理解をすることはできません。

 

逆に、猫もストレスを感じます。

 

 

そうならないために、自分の世界に入ってメリハリをつけてみるのも良いでしょう。

 

例えば、イヤホンをつけて音楽を聴いたり、猫とは別室でテレビやYouTubeを集中して見てください。

 

 

自分の時間に納得ができた後は、猫とコミュニケーションをとってあげ、遊んであげることも忘れないでくださいね!!

 

 

3.猫が寝ているときに一緒に横になる
 

猫は夜行性の生き物です。

 

それにより、あちこち走り回ったり遊んだりする『夜の運動会』が急に始まります。

 

このため、飼い主が寝不足になってイライラしてしまい、育児やお世話が困難になってしまいます。

 

 

この悪循環にならないために、

猫が寝ている昼寝の時間を利用して飼い主も横になるようにしましょう。

 

少しでも寝不足が解消されれば気分もスッキリするはずです。

 

 

 

 

4.猫好きな友達に相談する

 

猫好きなお友達に、お世話疲れなど自分の悩みをぶつけ、共感をしてもらうだけでも気分は変わります。

 

 

「もう嫌だ」と弱音をはくときは、うつ病などの心の病気の入り口に立っている時かもしれません。

 

そのまま進むと感情が暴走し、自分でも思いも寄らない行動(虐待など)をとってしまう可能性もあります。

 

 

そして、嫌悪感からますます落ち込む悪循環となってしまいます。

 

 

そうなる前に、近所でなくてもインターネット上の猫友を作ることもオススメです。

 

たくさんの経験者にグチを聞いてもらい、豊富な知恵を借りることも大切です。

 

 

 

5.一時的に預ける

 

最終手段として試してほしいことですが、

ペットシッターや友人に一時的に預ける”ということをしてみてください。

 

 

猫の育児や世話は、子供を育てるのと同じくらい大変なことです。

 

 

猫を捨ててしまうことや、手を上げるなど、猫にとっても良くないことが起こってしまうかもしれません。

 

このような状態になってしまうほど、お世話に限界を感じたときには、“一時的に離れてみる”ことも大切です。

 

 

猫と距離を置いて、離れることで「猫が恋しい」、「猫が心配」と思えるときが、すぐにやって来るはずです!

 

 

一時的に距離を置いて、心身のストレスが発散できるように、やりたいことに没頭をしてみましょう!!

 

 

そして猫がいないことに「違和感や寂しさ」を感じたときに再会をして、

たくさん愛情を注ぐことで気持ちを切り替えることができるでしょう!

 

 

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最期まで飼わなければならないと言われますが、自分の限界ギリギリまで頑張っている人に対して必ずしも絶対ではないということです。

 

 

このことを、心の片隅に覚えておいてください。

 

 

 

飼い主には突発的な病気や死、金銭的な問題など、飼えなくなるリスクがないとは言えません。

 

 

“最期まで”にこだわらない、『次』を考えておくことで、心が軽くなり飼い主も猫のためにもなります。

 

 

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完璧を求めすぎてはしんどくなってしまいます。

 

 

辛いときは誰かに頼ってもいいんです!!

 

 

適度に手を抜いてお世話をしてもいいんです!

 

 

 

 

飼い主さんが幸せなら猫ちゃんも幸せです♪

 

 

そのことを忘れないでください!!

 

 

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