ねこと家族になるblog

ねこ5匹と過ごす飼い主です🐈

手術の不安で頭を抱えていませんか⁉︎猫の避妊・去勢手術の時期を見逃さない‼︎

 

こんにちは!!
ニコです☺︎

 


今日は
猫の去勢手術・避妊手術

“したほうがいいの?”

“しなくてもいいの?”

 

 

猫を飼い始めた人全員が絶対に悩む問題ですよね。

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手術だから費用が絶対高いんだろうな、、、
手術しなければいけない時期ってあるのかな、、、
体に負担はかからないのかな?

不安なことはたくさんあると思います。

 

 

その問題、お答えします!!

 

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手術のタイミングは、
生後6ヶ月から初めての発情(だいたい生後7ヶ月前後)を迎えるまでが適期といわれています。

 

 

なぜ、この時期なのか!!

 

 

メス4〜12ヶ月。オス8〜12ヶ月。
これは猫の繁殖が可能になる月齢です。

想像していたよりも、めっちゃ早くないですか?

同時に2匹、飼い始めました。っていう飼い主さん!

悩んでいる間に“妊娠しちゃった!?”

なんてことも、あり得るんです!!
想定外の妊娠なんて、慌てちゃいますよね。
妊娠・出産も人と同じで体に負担がかかります。
そんな負担から愛猫を守りたいですよね。

 

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また、【病気の予防】のためににもなるからです。


メスは発情期にホルモンの分泌により乳腺が刺激され、乳腺腫瘍になる場合があります。
猫の乳腺腫瘍はほとんどの場合が悪性の可能性があり、最悪の場合、死に至るケースがあるからです。

 

 

発情の前に手術を行った場合、かなりの確率で乳腺腫瘍を予防できるというデータもあります。

この乳腺腫瘍、メスだけでなくオスもなる病気なんです!

 

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費用の相場は、
メスで2万円〜4万円、オスで1万円〜3万円程度です。
病院によって、麻酔の費用や入院の費用、手術の費用が異なるため値段が違います。
また、メスはお腹を切らなければいけないため、オスよりも高くなっています。

 

 

去勢手術・避妊手術はペット保険は使えません。

しかし、自治体によっては補助金がでるところもあるため一度調べてみてくださいね!

 


ゆっくり考えて時期を過ぎてしまわないように気をつけましょう!

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